今こそ書籍の力を活用しませんか?【その1】

WEB会社である当社が「書籍の力を活用しませんか?」ということに違和感を持たれる方も多いかと思います。
確かにWEB会社は「他の広告媒体に比べて非常に効果が高いですよ」と言いながら、他の媒体からネット広告へとシフトすることを推奨してきたわけですから無理もありません。

実際、みなさんのお気づきのように、娯楽がテレビ一辺倒でなくなったこと、新聞も購読数が年々減少しており、現在では4割程度のご家庭しか定期購読をしていない実態になった今、ネット広告は閲覧数からも、その仕組みによる無駄な配信率の低さからも、高い結果が見込めることは間違いありません。

ただネット広告が一般的に普及した結果、ある種の弱点も見えてくるようになりました。


私は広告には3つの要素が重要で、そのバランスがよい状態がもっとも効果が高い状態だと考えています。

一つ目は「リーチ」:広告とはいわば確立の問題ですから、一人でも多くの方に広告を閲覧してもらえることが重要であり、また商品やサービスに興味を持ってくれる方に的確に届くようにする事も非常に重要です。

二つ目は「スピード」:良い広告であっても、多くの方に見ていただくのに時間がかかるようであれば、広告力は半減してしまいます。より早く情報と届けることは、情報の新鮮さという意味でも非常に重要です。

三つ目は「ライト」:ライトは軽いじゃなくて、正しい、妥当、真実、信頼のライトです。情報が正しく信用出来るものでなければ、お客様は行動を起こしません。

上記の3つが重なり合うことで、もっとも高い効果を得られるのですが、「リーチ」と「スピード」については、ネット広告がかなり優位性があるということについてはご理解いただけると思うのですが、ネット広告が無数にあふれ、多くの方が利用するようになった結果「ライト」の部分については、非常に弱くなっていると思います。

ネットの情報はいまいち信用出来ない。なんかデマが広まっている。ステマ(ステルスマーケティング)ではないか?などといった声はやむことがありませんし、きっと皆さんも一度はそう思ったことがあるのではないでしょうか?

しかしながらネットというのは、非対面であり、複数のサイトをクリック一つで移動できる事から丁寧に説明しても、「ネットならどうとでも書ける」とか「もともと読まれない」ということがあり、どんな手段を講じても、この問題を解決することができません。 

そこで今回のタイトル「今こそ書籍の力を活用しませんか?」ということに繋がります。

あれこれ理屈を並べるより、「書籍」の情報は他と比べ「信頼性・信憑性」は高いと感じませんか? きっとみなさんもネットの情報と書籍の情報を比べた場合、確実に書籍物に安心感を覚えませんか?

書籍物は、リーチとスピードという面では見劣りするのですが、信頼感のあるものという点では、テレビや雑誌、その他広告とくらべても比較にならないほど高いものがあります。

単純に書籍物が優れているのは「本」という媒体だという理由だけではなく、その制作工程にもあります。書籍物は、誰でも簡単に制作出来るものではありません。基本的にプロの編集者が間に入りお客様の伝えたいことや内容を、より多くの方にわかりやすく伝えるための作業(編集作業)を行いますので、まず内容がまとめられて伝わりやすいということ、またライターや編集という第3者が間に入ることで、客観的に自社の商品やサービスを見直すことが出来ることで、お客様から見たときの魅力の再発見が行われるということも非常に大きいと思います。

ではこの書籍をどのように使っていくことで、大きな結果を残せるのかにつきましては、次回お話したいと思います。